FULL LEATHER model
1950年6月から1951年12月までの約1年半のみ製造された総革張りZIPPO。
革の種類は、EnglishMorocco(山羊)とCalfskin(子牛)の2種類。
各々RED/TAN/BLUE/GREENの4色があった。
リッドとボトムケースの合わせ目が、革の厚みだけ反り返された専用のケースに、
革職人が手作業で全面革張り加工を行った。 |
Morocco |
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Calfskin |
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【トピックス@】 |
Leather Crafted専用の外箱(最初期) |
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“LEATHER CRAFTED”と書かれた、専用の紺銀ストライプ箱が使われた。
下箱にはエンボスのあるの専用台紙が用いられ、厚紙を3枚重ねてライターを収める空間が作られている(この方法は、後にMoney-Clip Knifeの箱でも採用された)。上箱裏面には当時の他のBOX同様、上箱裏面とライターの擦れを防ぐための仕切り枠が取り付けられていた。 |
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【トピックスA】 |
Leather Crafted専用のボトムケース |
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Leather Craftedモデルの外側の革を全て剥がすと、Leather Crafted専用に作られたソリッドブラスケースが現れる。底面はキャンドではなくフラットで、ZIPPOの刻印はない。リッドとボトムケースの合わせ目が革の厚みの分だけ均一且つなだらかに反り返されている。 |
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